OEM+

OEM+はモータースポーツとの長きに渡る関わりを全面的に反映させた新しいパフォーマンスチューニングプログラムでカリブレーション(マッピング)の開発に当たり、従来とは異なるアプローチを取り入れました。
それは純正のECU同様に、各プログラム毎に全くの白紙から開発を行うというものです。つまり、純正プログラムの数値を変更するだけではないので、優れたドライバビリティーとパワーを導く事が可能となりました。
しかしながら、ピークパワーだけを追いかけた訳ではありません。全回転域を通じてのリッチなトルク特性、ドライバビリティー、スムーズなエンジン特性を保証します。

トランスミッションプログラムも従来のように各ステージごとに分けられているのではなく、純正同様にECUからフィードを使用してトルク要求を計算します。
クラッチプレッシャーは自動で(16Barまで)調整されることにより、低速域ではスムーズに、スポーツ走行などする場合には高速で繋がります。
Stage1～Stage3までカバーしますので、一度の施工でエンジンプログラムのアップグレード全てに対応し、現在最も効率の良いトランスミッションプログラムとなっています。

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